ノーベル文学賞の女性作家がロシア非難
2015年10月10日
こんにちは。
最近何かと物騒な話題の多いロシアについて。
今年のノーベル文学賞に選ばれたベラルーシの女性作家、スベトラーナ・アレクシェービッチ氏は、ウクライナ東部でロシアが親ロシア派を支援していることについて「侵略だ」などと述べ、非難しました。
新ロシア派とは何か、という疑問については、この記事が理解への手助けとなるかもしれません。
なんというか、武力をもって暴挙を働きたいだけの集団、という感じがしますが。。
ロシアはこういった世紀末感がすごいですね。
このニュースとは関係ないかもしれませんが、ロシアは同性愛者の差別や偏見も激しい国です。
この動画は衝撃的なものとなっています。
同じ地球上でこのようなあからさまな差別や暴力があるのです。
でも、ロシアという国民性を鑑みて考えてみると、このようになってしまうのもなんとなく頷けます。
こんな日本の片隅で、嘆いていてもしかたないことかもしれませんが。。
そして実際に差別や偏見をなくすことは正直無理だと思いますが。
思想は自由ですから。
ただ、暴力で人に危害を与えるような、こういうやつらには手をあげてもいいんだ、みたいな教育は、
絶対に間違っていると思います。
そのような意思を持って、自分になにができるのか考えながら、生活していきたいです。。
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